KCB ニュース「vol.37」

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ vol.37(2020/09/03)☆
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BTS、韓国最初の米Billboard「HOT 100」で一位獲得
BTSが韓国歌手最初でアメリカ・ビルボードの総合シングルチャート「ホット100」初登場1位を獲得した。2018年5月、正規3集の「LOVE YOURESELF 轉 Tear」でアジア歌手最初アルバムチャートの「ビルボード200」で1位を獲得した後、2年3か月ぶりにシングルチャート「ホット100」で初登場1位となり、ビルボード両大メインチャートを席巻した。K-POP歴史に長く残る大記録である。

 

アジア出身の非英語圏歌手としては「SUKIYAKI」で故坂本九さんが1963年6月に頂点に立って以来57年ぶりの快挙だ。以前韓国歌手の最高記録は2012年7週間2位であったPSYの「GANGNAM STYLE」である。

 

ビルボードは、31日「ダイナマイト(Dynamite)」がわずか発売1週間でストリーミング回数3390万回を記録し、シングル盤30万枚を売り上げたと明らかにした。特に、音源ダウンロードは26万5000件を記録し2017年9月テイラー・スウィフトの「LOOK WHAT YOU MADE ME DO」以来3年ぶりの最大販売量を記録した。ユーチューブミュージックビデオ視聴数は公開24時間で1億ビューを超え、現在3億ビューに向かっている。

 

今回に発表した「ダイナマイト(Dynamite)」は、全世界ファンのための100%英語歌詞の曲で、作詞・作曲も事務所所属プロデューサーやメンバーたちではなく、英国ミュージシャンデヴィッド・スチュワートなど外部に任せるなど、アルバム中心のストーリーテリングを注視してきたBTSにとっては多方面に新しい挑戦であった。今回の挑戦は今まで弱点としても言われてきた、アルバム販売量やストリーミングに比べて相対的に低いラジオ放送回数を挽回することに大きい役割を果たしたという。

中央日報 2020.09.01

韓国テキスト:https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=001&oid=025&aid=0003031047

5Gコンテンツ連合体の誕生、17億ウォンかけたVR映像11月に披露
LGユ―プラスは、カナダのBELL・日本のKDDI・中国のCHINA TELECOMなどの通信会社とアメリカの半導体会社Qualcommと一緒に実感型コンテンツを制作する連合体「グローバルXRコンテンツアライアンス」を誕生させたと発表した。

 

大規模共同投資と販路確保のため実感型コンテンツ市場を先占しようとする意図である。宇宙ステーションで撮影した仮想現実(VR)映像が彼らの第一のコンテンツとして11月に披露される予定である。宇宙飛行士が飛行する姿などを取った25分程度の4つの映像に投入された金額は17億7000万ウォンに達する。

 

XRは仮想・増強現実(VR・AR)と混合現実(MR)など、すべての実感型コンテンツを示す言葉である。単純なコンテンツの提携ではなく、共同投資のための海外企業間の連合体が出帆されたのは今回が最初である。連合体は毎月定期的に集まり、事前著作権を確保するコンテンツと投資規模などを決定する。

 

連合体は独占的に映像を供給するため、一つの国において一つの通信社だけを会員社として認めることにした。したがって、連合体が共同で投資したコンテンツはSKテレコムやKTでは視聴することができない。

 

VR・ARなどの実感コンテンツは5Gのキラーコンテンツとして期待されるが、いまだにも市場を広げることができなかった。業界関係者は「連合体出帆は5Gコンテンツ市場を拡大できる適切な措置である」と、「利害関係が異なる会員社間の立場をどれだけよく調節できるのかが核心である」と述べた。

傾向新聞 2020.09.01

韓国テキスト:https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=001&oid=032&aid=0003029982

2019年IP売上1156億ウォン、K-コンテンツの新しい傾向は「アニメーション」
国内アニメーションがコンテンツ産業の新しい大勢として浮かび上がっている。基本になるアニメーションIPをもとにミュージカル、映画、ドラマ、ゲームなどの領域まで勢いを広げていく、将来高付加価値産業として急浮上している。

 

アニメーション「シンビアパート」は「ワンソースマルチユース(ONE SOURCE MULTI-USE)」の代表的な成功事例として取り上げられる。CJENMが製作した「シンビアパート」は、100歳を超えた鬼「シンビ」が小学生の主人公兄弟と力を合わせて、悪魔を破っていく内容のアニメーションである。アニメーションをはじめ、ミュージカル、映画、ドラマ、ゲーム、そして展示など多様なIP事業を展開し興行に成功した結果、2019年の一年間ライセンス&MD商品の売上だけで消費者価格基準約1156億ウォンを記録したことが明らかになった。

 

この「ワンソースマルチユース(ONE SOURCE MULTI-USE)」の成功には原作アニメーションの力が多く貢献したことが明らかになった。6月終映した「シンビアパート・ゴストボール・ダブルX:6個の予言」パート1の最終回は10.2%で、代表アニメーション放送局であるトゥーニバースの開局以来最高視聴率を記録した。2017年から始まった「シンビアパート」のミュージカルも毎シーズン、児童・家族部門チケット販売順位1位を維持している。同作品を原作としたウェブドラマや、モバイルゲームも愛されている。

 

アニメーション「Hello Carbot」も興行中である。現在シーズン9まで終わった状態で、劇場版も製作された作品である。2018年開放した映画は88万名、2019年の映画は59万名の観客を集めた。昨年夏公開されたアニメーション「レッド・シューズ・アンド・ザ・セブン・ドワーフス(Red Shoes and the Seven Dwarfs)」はコロナウィルスの状況にもかかわらず全世界で活躍中である。昨年9月ポルトガルをはじめドイツ、香港、ロシア等全世界各地で次々と公開され総70ヶ国で上映されている。スペインでは2週間現地ボックス・オフィス1位を獲得した。

 

一方、韓国コンテンツ振興院が発行した「2018年基準コンテンツ産業統計調査報告書」によると、国内アニメーション産業は2014年5600億ウォンから2018年6290億ウォンまで成長した。

デジタルタイムズ 2020.08.31

韓国テキスト:https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=001&oid=029&aid=0002621022

ファッションも非接触時代、「2020 KOCCA デジタルファッションウィーク」開催
文化体育観光部が主催し韓国コンテンツ振興院が主管する「2020KOCCAデジタルファッションウィーク」が25日からNAVERデザイナーウィンドー、NAVER TV、V LIVEを通じてオンラインで開催される。

 

国内ファションコンテンツ製作と流通活性化のために開かれる「2020KOCCAデジタルファッションウィーク」は、25日ブランド「KIJUN」をはじめ、26日は「MOONLEE」と「A.BELL」、27日は「VEGAN TIGER」と「THE STUDIO K」など、29日まで全部9社の参加ブランドのシーズンコレクションを5日間披露する。26日から9月1日まではNAVER NショッピングLIVEを通じてリアルタイムオンライン購買も可能である。

 

今回のファッションショーは、デジタルファッションショー、バックステージ、デザイナーインタビューで構成され、EXOやRED VELVETと一緒に作業したキム・ザギョンミュージックビデオ監督がすべての演出を担当する。26Mに達するランウエーを5台のカメラで録画し、各コレクションの個性や生々しい現場間を繊細に伝える。また、ブランドA.BELLは、VR映像を融合させたファションショーを構成していて、ウィーズコロナ時代に新しい形のファッションショー可能性を提示すると期待される。

 

コンテンツ振興院は今年コロナウィルスの余波でファッション業界の沈滞が長期化になったことで、既存10個のブランドから30個のブランドまで支援を大幅拡大した。

 

文化日報 2020.08.25

韓国テキスト:http://www.munhwa.com/news/view.html?no=20200825MW103805259226

 

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