KCB ニュース「vol.21」

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ vol.21(2019/11/21)☆
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韓国生産技術研究院

世界最高解像度のVR・AR用OLED開発 

chosunBiz

2019.11.18

 18日、韓国生産技術研究院がバーチャルリアリティ(VR)、拡張現実(AR)の有機発光ダイオード(OLED)画素をガラス基板上にRGB方式で製造することができる技術を開発したと明らかにした。これにより、世界最高水準の1867ppi(インチあたりのピクセル数)を実現した。

通常VR、AR機器のディスプレイは、TV、スマートフォンよりも暗く鮮明でない。その為ユーザーの多くが長時間の使用時に支障を感じる。これを改善するためには、人間の視力で単位画素を区別することができないほど画素の集積度、すなわちppiを高めなければならない。

一般的に4K UHD TVが100〜200ppi、スマートフォンが500ppi以上が必要とされており、目に近いところで見るVR・AR機器の場合、少なくとも1800 ppiを満たす必要がある。これを実現するVR・ARディスプレイに最適な素材は今のところOLEDだ。自ら光を出す性質を持ち、画素を減らしても、光効率に影響が少なく色表現も優れているからである。

韓国生産技術研究院が今回開発した新技術は、VR、AR用OLED画素をガラス基板上にRGB方式で製造する技術だ。チョ博士の研究チームは、RGB方式とガラス基板方式の利点を生かしVR・ARに適した高解像度OLEDディスプレイの製造工程を独自の技術で開発した。

この技術の最大の利点は大型化が可能なガラス基板のVR・AR用高解像度OLEDディスプレイを安価で製作できるということである。これにより大量生産が容易になるだけでなく、画面の視野が広がるとともにVR・ARの開発上最も大きな問題だった「画面を見ているとくらくらする」というような現象も解消される。

チョ博士は「既存の光熱変換研究の経験とノウハウを活かし、ガラス基板にRGB方式のOLEDを最適な形で実現させることができた」とし「今後数㎛サイズの素子を作ることができる微細電子機械システム(MEMS)工程を活用して、2000〜3000 ppiまで解像度を高める計画だ」と語った。

韓国テキスト:
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=001&oid=366&aid=0000450438

韓国でスタンドアップコメディー人気

地上波でも導入される

デジタルタイムズ

2019.11.18

 アメリカのコメディーショーではおなじみのスタンドアップコメディショーが韓国の地上波に登場した。

KBS2でバラエティーショー「スタンドアップ!」が16日初放送された。MCのパク・ナレとクム・ウソン(ザローズ)をはじめ、ゲストとしてパク・ミソン、チャン・ドヨン、イ・ヨンジュなどが出演した。

スタンドアップコメディは舞台上に一人で立ち、スタンドマイク一本で一人でしゃべりだけで笑わせるコメディ。アメリカ、イギリスなどの海外ではすでに定番となったジャンルだが、韓国国内では放送規制によりネタが制限されたりすることによって地上波での放送が難しかった。 1980〜90年代に一度人気を集めたが、2000年代に入り「ギャグコンサート」や「笑いを求める人々」、「コメディビッグリーグ」などのコントブームが吹き、現在でもこれらの番組のようなコント形式がほとんどである。

しかし近年ユ・ビョンジェ、パク・ナレなど多くのコメディアンたちがスタンドアップコメディに挑戦していることで視聴者にも親しみやすいジャンルとなった。昨年コメディアンのユ・ビョンジェはスタンドアップコメディショー「Bの冗談」を開催し政治を風刺し、パク・ナレも、5月「パク・ナレの妖艶注意報」というスタンドアップショーを行った。

「スタンドアップ!」の撮影は雰囲気のあるジャズバーで友達と話を交わすというような設定のセットで行われた。

視聴者からはスタンドアップショーは新鮮で面白かったという反応があった。パク・ミソン、チャン・ドヨンなど認知度が高いタレントだけでなく、記者出身や障害をもつコメディアンなど、多様な人々が舞台に立ったという点も好評だった。人の悪口を言ったり誰かを貶めるようなトークはなかった。笑いだけでなく、視聴者に感動まで伝えた。

まだ一度しか放送されていないが、公営放送KBSの新しい挑戦であるという点で期待が持てる。KBS 2「スタンドアップ!」は、毎週土曜日の夜10時45分に放送。

 

韓国テキスト:
https://entertain.naver.com/read?oid=029&aid=0002568143&cid=1073789

ゲームの祭典 G-STAR 2019 成功裏に幕 デイリーアン

2019.11.17

 韓国国内最大規模のゲームフェスティバル「G-STAR 2019」が11月14日~17日韓国釜山で開かれた。

釜山BEXCOで開催されたG-STARの一般訪問者数は、開幕日の4万2452人を皮切りに、15日に5万216人、16日に9万234人、最終日の17日は6万1407人(午後5時基準)を記録し、合計24万4309人(推定値)と集計された。前年(23万5133人)に比べ、約3.9%増加した。

今回のイベントでは新作が一挙に公開され、観覧客の関心を集めた。Pearl AbyssはMMOの「鬼」、シューティングゲーム「プラン8」、MMORPGの「クリムゾンデザート」、アクションバトルロイヤル「シャドウアリーナ」の4つの新作をグローバル生中継で初公開した。ネットマーブルは「A3:スチールアライブ」など4つの新作を出品した。

また今年のG-STARでは昨年に続き展示場内外で繰り広げられたeスポーツプログラムが好評だった。グローバルeスポーツ大会である「ブロールスターズワールドファイナル」を観覧しようとするゲームファンが集まりにぎわいを見せた。またBTC展示場では、アフリカTV、エンジェルゲームズなどのブースで実演が行われた他、野外イベント広場では釜山広域市が主催し、釜山情報産業振興院が主管した釜山大学eスポーツクラブ大会も行われた。

ゲームコンテンツを活用した各種イベントも行われ、野外イベント広場やイベント道路(歩行者天国)などでは「コスプレアワード」と「コスプレ体験」、「クリエイタートークショー」など参加型のプログラムが行われた。

また公式付帯行事として国際ゲームカンファレンス(G-CON)には、2日間で合計4733人(1日目2298人・2日目2435人)が参加した。国内の中小ゲーム開発会社の優れたコンテンツの発掘と投資誘致のための「ゲーム投資マーケット」には計59社が参加し、110件の投資相談が行われた。またゲーム業界への就業説明会「ゲーム企業採用博覧会」には、ネオウィズなど17社が参加し1053人の求職者が訪れ、現場面接やキャリアトークなどが行われた。

カン組織委員会委員長は、「今年のG-STARは、2年連続でグローバルゲーム企業がメインスポンサーを担当し、新しい出展者も多数参加し新しいG-STARの楽しみ方を見せてくれた。意味のある結果を残した」とし「今後も、最新の業界動向を反映し、ゲームができることを出し切れるようなイベントにしていきたい」と述べた。

韓国テキスト:

http://www.dailian.co.kr/news/view/844172/?sc=naver