KCB ニュース「vol.19」

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ vol.19(2019/10/18)☆
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モバイル身分証明書の時代近づく
紙の証明書なしに口座開設も可能に
東亜日報2019.10.15
韓国でスマートフォン内の情報だけで金融取引時に必要な身分を証明できる「モバイル身分証明書」のサービスが今月末に始まる。モバイルで公認認証(韓国で電子取引の際に必要なサイバー証明書)を行うことができ、今後は住民登録証や運転免許証がなくてもオン・オフラインで口座を開設することができるものと思われる。

金融決済院は14日、ブロックチェーンの技術を活用したモバイル身分証明書サービスを今月末から商用化すると発表した。金融機関を介してモバイル身分証明書を一度発行されれば、これをモバイル環境で本人証明のツールとして活用することができるようになる。金融決済院は「国内で初めて商用化されたサービスで、グローバル標準に合わせて開発された」と説明した。

金融決済院のモバイル身分証明書サービスは、データを複数の場所に分散して保存し、参加主体が信頼性を検証するブロックチェーンの技術を活用する。ハッキングを受けても、データが偽造されるはブロックチェーンに参加したすべての主体のデータを一つ一つ確認しなければならず、事実上ハッキングが不可能だという評価を受けている。

金融機関から発行されたモバイル身分証明書は、スマートフォン内のセキュリティ性の高いアプリに保管される。ユーザーがこれを活用すれば住民登録証、運転免許証などの実物の身分証明書なしに資産運用サービスなどに加入することができるようになる。

また、いずれはモバイル身分証明書を活用した非対面での口座開設や窓口での身分証明の役割も果たすものと予想される。パク・ジョンヒョン金融決済院次世代認証業務チーム長は「今後1年の間に、テストを経て、安全性と利便性が確認されると、利用範囲が拡大するものと期待している」と説明した。
今月商用化される予定のモバイル身分証明書には、金融取引をする際に、本人であることを認証する機能も段階的に入れられる。ログイン、口座照会や振込み、株式売買などに今まで必ず必要だった公認認証の機能をモバイル身分証明書が代わりに行うことができるようになるということだ。

金融決済院は新韓金融投資、韓国投資証券をはじめとした銀行、証券、保険など約30の金融企業が順次これを活用していく計画だと明らかにした。

韓国テキスト:

https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=001&oid=020&aid=0003247057

SKT『韓国版Twitch』サービス来年スタート ハロルド経済
2019.10.17
SKテレコムが来年下半期にゲームに特化したライブストリーミング配信プラットフォームをオープンさせる。ユーザー自身がゲーム関連のコンテンツを作成し、インターネット放送をすることができるメディアプラットフォームで、Amazonが運営しているゲーム専用動画サービスである「ツイッチ(Twitch)」の韓国版と見ることができるサービスだ。

SKテレコムが、Comcastと合弁設立したeスポーツ専門企業「T1」がゲーム、eスポーツ関連のコンテンツをこのプラットフォームに提供する。 「T1」は、これに先立ち、来年初めに「T1 eスポーツセンター」を設立したことを契機に、マルチチャンネルネットワーク(MCN)事業にも進出する。

14日、SKテレコムによると、来年の下半期ローンチを目指し、ゲームに特化したインターネット放送プラットフォームのオープンするためにを準備している。まだ具体的なサービスの形態や名称は発表されていない。

現在、世界的にゲームストリーミングサービス市場で勢力を拡大しているアマゾンドットコムを狙う戦略として考えられるだろう。 YouTubeやアフリカTVなど韓国国内のメディアプラットフォーム市場にも構造変化が予想される。

SKテレコムはゲームOTTプラットフォームを構築するために、海外事業者とも議論を進めている状態だ。合弁会社設立なども念頭に置いていると伝えられた。これにより、韓国eスポーツの人気が高い海外市場にもサービスを提供することが期待される。

韓国テキスト:

https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=001&oid=016&aid=0001589757

韓国政府、漫画産業も後押し
「ウェブトゥーン融合センター」建設
ノーカットニュース
2019.10.17
韓国の漫画産業の成長に伴い有望な韓国作家の創作を支援し、漫画産業の競争力を拡大するための方策が政府会議で設けられた。

文化体育観光部は17日、イ・ナギョン首相主宰で開かれた国務懸案点検調整会議で漫画産業の拡大に向けた内容が盛り込まれた「漫画産業発展計画」を発表した。

「漫画産業発展計画」は、文化体育観光部が先に発表した「コンテンツ産業の競争力強化核心戦略」と「コンテンツ産業の3大革新戦略」の実行案として、「夢が育つ韓国漫画、新しい韓流の中心」を掲げ、産業競争力の強化、市場拡大と需要の創出、創作環境の改善などの3大推進戦略と9つの細部課題が盛り込まれた。

また文化体育観光部は創作と教育の需要が増加しているウェブトゥーンのインフラを構築し専門人材を養成するために力を注ぐ計画だ。

これにより京畿道と共に富川映像文化産業団地に創作・創業・教育空間が結合した大規模な漫画産業集積施設である「ウェブトゥーン融合センター」を建設し、ウェブトゥーン関連インフラを拡大する。

「ウェブトゥーン融合センター」は、作家200人が利用可能な創作空間と、40社以上の企業が入居するオフィススペース、そして教育スペースで構成されている。また周辺に850世帯が可能な芸術賃貸住宅を建設する予定で、創作活動と住宅環境が結合し、作家に安定した創作環境を提供する計画だ。

「ウェブトゥーン融合センター」建設は、今年12月に着工を始め2022年10月に竣工を目指す。

韓国テキスト:https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=001&oid=079&aid=0003281269