KCB ニュース「vol.17」

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ vol.17(2019/09/05)☆
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大手の参入相次ぐブロックチェーンケータイ
モバイル+ブロックチェーン 本格化
ファイナンシャルニュース
2019.09.15
 サムスン電子に続いて、LG電子などのグローバルスマートフォンメーカーが相次いでスマートフォンにブロックチェーンサービスを搭載する見通しが濃厚となり、今後ブロックチェーンケータイが主流になるのではないかという見込みが強まっている。
今年初旬にサムスン電子がGalaxyS10に暗号通貨パスワード記憶装置「キーストア」を搭載し、ブロックチェーンとモバイルを融合させたのに続き、Galaxy Note10ではカカオ傘下のグラウンドXのブロックチェーンプラットフォームクレイトン(Klaytn)専用モデルを披露した。 またLG電子も「ブロックチェーンをモバイルに搭載するために必要な技術を準備している」とし、スマートフォンとブロックチェーンサービスとの融合を準備中だと明らかにした。
サムスンのクレイトンフォンはGalaxy Note10に仮想通貨ウォレットをプリインストールした新モデル。クレイトンのパスワード貨幣「クレイ(KLAY)」はもちろん、ブロックチェーンアプリでパスワード貨幣を保管・取引することができる「クレイトンフォンウォレット(KlaytnPhone Wallet)」を搭載した。
LG電子もブロックチェーンの技術が融合されたスマートフォンのリリースについて前向きな立場を明らかにしている。 LG電子の関係者は、「ブロックチェーンをモバイルに搭載するために必要な技術を準備している」とし「まだ具体的な発売スケジュールや計画を公開する段階ではないが、社内的には推進している」と述べた。
LG電子は7月に韓国特許庁と米国特許商標庁に「シンキューウォレット(ThinkQ Wallet)」という商標を申請している。シンキューウォレットは、モバイル用決済とアプリケーション、ウェアラブルデバイス、ブロックチェーン用のソフトウェアプラットフォーム、暗号通貨ウォレットなどを融合させることが目的だという。
実際ブロックチェーンフォンは昨年から台湾のHTC、イスラエルのシリン・ラブズ社などが製品を発売している。しかし、一般消費者用にサービスが提供されていない点や認知度の低さなどから市場拡大に失敗したという評価を受けてきた。
しかし、サムスン電子、LG電子などのグローバル企業が市場に参加することで、ブロックチェーンサービスがモバイル市場の新しい競争のポイントとして浮上するのではないかという期待感が高まっている。韓国テキスト:

https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=001&oid=014&aid=0004293864

KTとLGユープラスがカカオと手を組む
モビリティサービス分野で
東亜日報
2019.09.16
 SKテレコムとカカオが牽引していた韓国モビリティサービス市場で、KTとLGユープラスが次々とカカオ陣営に加わった。後発だった両社が独自のサービス競争ではなくカカオモビリティに加勢し新しい市場機会を探す。
15日、LGユープラスは、カカオモビリティと「5Gベース未来スマート交通分野サービス」覚書(MOU)を締結したと発表した。早ければ今月中にタスクフォース(TF)を設け、相互の技術サポートとカカオモビリティプラットフォームの共同開発に乗り出す。両社は、蔚山、光州など地方自治体の次世代知能型交通体系事業も進めている。また先だって4月にKTもカカオモビリティとコネクテッドカープラットフォームサービスの協力計画を明らかにしている。
韓国モビリティサービス市場は、通信大手3社のうちSKテレコムだけがカカオと競り合えるレベルだった。 SKテレコムは、カカオナビより先にTマップを発表。続いてタクシーの呼び出しプラットフォームであるカカオタクシーに追随しTマップタクシーを出したのに続き、今年6月にはカカオT駐車を狙ったTマップ駐車場も発売した。
一方KTとLGユープラスはモビリティサービス分野で競争力を発揮できず、モビリティ事業の基盤である地図ナビゲーションサービスで、それぞれ「オーレナビ」と「U +ナビ」を発表したが振るわず2017年7月に両社はこれを「ワンナビ」に統合。
遅れをとったKTとLGユープラスは、カカオと手を握りカカオモビリティサービスに通信インフラを提供することとなった。今後カカオが必要とする基盤技術を提供し、間接的に市場での新たな機会を模索していく。韓国テキスト:

https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=105&oid=020&aid=0003241163

ニュートロブーム
ゲーム業界でも旋風巻き起こすか
ChosunBiz
2019.09.14
 韓国では今、伝統を新たに楽しむ「ニュートロ(new-tro・新しいレトロ)」が一大ブームとなっており、その風はゲーム業界にも吹いている。 20年ほど前に流行したゲームが現代的に再解釈され、新たに発売されるケースが増えている。ゲームユーザーの反応もいい。
まずブリザードエンターテイメントが先月27日に発売したMMORPG「ワールド・オブ・ウォークラフト(WoW)クラシック」がゲーム業界のニュートロ旋風を先導した。これは2006年に発表された「戦場の太鼓の音」をリニューアルしたもので、一部のグラフィックスは新しくされたが、インターフェースから戦い方、キャラクターなどは当時のまま。発売前は批判の声も見られたが、いざ発売してみると好評を得た。
またネクソンのモバイルMMORPG「風の国:凧」やNCソフトのモバイルMMORPG「リネージュ2M」は発売前からゲームユーザーの関心を集めている。
「風の国:凧」は、1996年にネクソンが発売した「風の国」のIPを活用したゲームである。風の国は今のネクソンを築いたゲームの一つで、1996年4月にリリースされたMMORPGだ。過去20年間の累積利用者数2300万人を記録し、2011年には「世界最長寿の商用化されたグラフィックMMORPG」というタイトルでギネスブックにも登録され、現在もサービス中。年内に発売される「風の国:凧」は、テストサービスを行い初期の姿を復活させたという評価を受け、利用者の関心がより高まっている。2003年にリリースされたPCオンラインMMORPG、リネージュ2を再解釈した、NCのリネージュ2Mもユーザーの関心を集めている。5日から開始した事前予約は18時間で200万件、5日で300万件を更新した。 このスピードは14日間で300万件を記録した「リネージュM」の記録を超えるもので、歴代最速でのヒットが予想される。
ゲーム業界では、今のニュートロブームは幼少時代にゲームを楽しんだ世代が成長し、購買力を備えた30代になったことが要因だと見ている。過去にプレイしたことのあるゲームなので必要なアイテムをすでに知っているなど、ゲームの理解度が高く、新しいゲームに適応するよりも既存のゲームを受け入れるのに拒否感がないためとの見解だ。

韓国テキスト:https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=105&oid=366&aid=0000442960