KCB ニュース「vol.15」

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ vol.15(2019/08/23)☆
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注文から支払いまでテーブルで決済完了
アプリでのサービス広がるオフライン店舗

電子新聞
2019.08.04
 ネイバー、カカオ、NHNなどのインターネット企業は実店舗でスマホアプリを通して注文から支払いまでをワンストップで終えられる「簡単決済」をオフラインに広げている。
ネイバーがテストサービス中の「テーブルオーダー」は、飲食店で顧客が従業員と対面することなく無人で注文から支払いをまでを行うシステムで、決済金額の5%をネイバーペイで還元される。早ければ3四半期中に正式サービスを開始する。
カカオは小規模店舗向けのチャトボットを取り入れた注文サービスを発表。店側がメニューや価格、商品名など必要な情報を入力すると、チャットボットを簡単に作ることができるツールだ。ユーザーは、カカオトークから店を検索しメニューを見て注文することが出来る。カカオペイでも決済が可能。
簡単決済市場は、オンライン・オフラインを問わず、増加傾向にある。韓国金融監督院によると、2016年の簡単決済取引金額は23兆6580億ウォン、そのうちオフライン取引金額は3兆2220億ウォンだったが、昨年の取引金額は全体で約80兆1450億ウォン、うち19兆5420億ウォンがオフラインで決済された。まだオンライン取引の割合の方が大きいが、オフラインでの使用も急速に拡大している。
ネイバー関係者は「(インターネット企業の立場から見ると、)店頭で実際に支払いを行なった人のレビューを獲得できることは大きい」とし「ポータルが提供する情報の正確さの向上はもちろん、地域社会や小規模店舗の活性化にも役立つ」と語った。韓国テキスト:https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LS2D&mid=shm&sid1=105&sid2=226&oid=030&aid=0002833867
世界初のARドラマ制作会社「アニペン」
『2019ニューメディアコンテンツ賞』特別賞受賞
毎日経済
2019.08.20
 世界初のAR(拡張現実)ドラマを制作したAR専門企業のアニペンが「2019ニューメディアコンテンツ賞」のコンテンツ革新特別賞に選ばれた。
「2019ニューメディアコンテンツ賞」は、文化体育観光部が主催し、韓国コンテンツ振興院が主管するもので、優れたニューメディアコンテンツに贈られる。
アニペンは、韓国国内のみならず世界的にもARの技術力を認められた企業だ。韓国の人気キャラクター「ポロロ」を活用して世界初のARドラマ「私の手の中のポロロ」を2017年に発表し、累積4500万回ビューを記録した。その他にもサンリオやラインフレンズなどと協業しコンテンツを制作しており、特に一般ユーザーが参加して制作されたAR映像も高い再生率を誇るところが評価された。
また、AR技術を既存のメディアに導入するという点でも成果も上げた。アニペンは、世界初のARライブストリーミングシステムを製作し、KCONやMAMAでARセクションを生中継した。この生中継は70万人が視聴した。
チョン代表は受賞の喜びを語り、「今後もアニペンが発表するARコンテンツに期待してほしい」と語った。韓国テキスト:
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=001&oid=009&aid=0004412820
 

BTS、ゲーム・映画・キャラクターにも
コンテンツIP展開にも注目集まる

ファイナンシャルニュース
2019.08.16
 BTS(防弾少年団)が音楽だけでなく、IP(知的財産)コンテンツとしての価値にも注目が集まっている。 ネットマーブルはアイドル育成ゲーム「BTSワールド」を、6月26日AppleのApp Store、Googleのプレイストアで全世界176カ国で発表した。BTSワールドは、ユーザーが防弾少年団のマネージャーとなるストーリーテリング型育成モバイルゲームで、デビュー前のメンバー集めからトップアーティストになるまでのストーリーをメインコンテンツとして提供する。また各メンバーが主人公となって登場する「アナザーストーリー」も発表。メンバー各自の個性を生かして構成したストーリーを通してBTSの魅力を存分に味うことができる。またメールやSNS、ビデオ通話などを通じてユーザーがメンバーらとコミュニケーションをとれるようなコンテンツも提供する。
「BTSワールド」は、発売14時間で世界33カ国、App Store無料ゲームの人気ランキング1位を記録するという好発進を切った。ネットマーブルは他社のIPを活用してゲームを作るとロイヤリティーなどの手数料の負担が増え、売り上げが増えても営業利益が減るという問題点を抱えてきた。ネットマーブルはBTSの事務所であるBIGHITエンターテインメントへの投資によりBTSのIPを確保。これを活用したゲームのリリースも可能だ。
また8月7日に公開されたBTSのドキュメンタリー映画「BRING THE SOUL : THE MOVIE 」は前売り1位を記録した。今回の映画は、昨年11月に公開された「Burn The Stage」、今年1月に公開された「「LOVE YOURSELF IN SEOUL」に続く三作目。前二作は、それぞれ31万、34万人を動員し、韓国のドキュメンタリー映画の最高記録を塗り替えた。
またラインフレンズがBTSとコラボしたキャラクター「BT 21」も爆発的な人気を呼んでおり、国内外のラインフレンズストアにもBTSファンが押し寄せている。韓国テキスト:https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=001&oid=014&aid=0004278396