KCB ニュース「vol.4」

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ vol.4(2019/03/07)☆
KOCCA Content Biz News
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 OTT市場、
  競争力のある「独自のコンテンツ」が勝敗のKEY
東亞日報
2019.03.05
 メディア環境が激変していく中、業界の市場もそれに従い変化している。既存のテレビや伝統メディアが次々とネット、モバイル等のニューメディア市場へと移動している。現在メディア市場にはテレビ、IPTV、映画館、OTT等がある。そこでメディアの専門家たちはなによりもOTTの成長と可能性に注目をしている。
 2019年は、OTT市場に向けた覇権戦争が本格的になる見込みだ。ネットフリックスの他、ディズニーが「ディズニープラス」を、アップルが「アップルTV」を、アマゾンの「プライムビデオ」などがOTT市場に飛び込むことを決定している。
 韓国でもSK telecom独自のOTTサービスとコンテンツ連合プラットフォームが運営している「pooq」が統合することになった。
 今後OTT市場で勝敗を分ける鍵は「コンテンツ」にあると予想される。消費者は、自分が好むコンテンツがあるメディアチャンネルやプラットフォームを求める。だからこそ、コンテンツプラットフォームは品質の良い独自のコンテンツに差別化を与えようとしている。現在ネットフリックスや、YouTubeなどのグローバル企業がオリジナルコンテンツに集中しているのがその理由。
 今年の一月、ネットフリックスはオリジナルドラマ「キングダム」を公開し注目を集めた。ネットフリックスでしか見ることができないという点が消費者の心を動かし、利用者数が増加する効果が現れたとネットフリックス側は説明している。
 今後、OTT企業が生き残るためには、OTT利用者を増やすことが一番重要な部分であり、そのためには競争力のあるコンテンツを供給する能力が必要となる。

・韓国テキスト: https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LPOD&mid=sec&oid=020&aid=0003202305

 韓国作家の漫画「オリジン」、
  日本の第22回文化庁メディア芸術祭で“大賞”
毎日経済
2019.03.01
 韓国作家の作品「ORIGIN」が日本の「第22回文化庁メディア芸術祭」のマンガ部門で大賞を受賞した。
 「オリジン」は「Boichi」という名で日本の漫画家として活動している、バク・ムジクさんの作品。人間の姿の人工知能(AI)ロボット達が殺人を繰り返す2048年の未来の東京を背景とするマンガ。
 メディア芸術祭は、1997年から毎年開かれているイベントで、授賞部門にはエンターテインメント、漫画、アニメ、アートなどの4つの部門がある。日本政府が主催する行事であるだけに、栄えある授賞式であることは間違いない。
 韓国作家の作品がメディア芸術祭のマンガ部門で大賞を受賞したのは今回が初めて。2017年、ユン・テホ作家の「ミセン-未生」が2位にあたる優秀賞を受賞したことはある。
 主催側は「オリジン」の受賞について、「まず絵に圧倒される。キャラクターがまつげの影も逃さないぐらいに精密で緻密に書かれてある」とし「30年後という予想できない難しい時代の設定を豊富な知識と想像力でリアルに描き出したのが素晴らしい」と説明した。

・韓国テキスト: https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=009&aid=0004312893

 「eスポーツ専用の競技場」、
   ソウルのカンナムに開設
OSEB
2019.02.28
 2019年韓国ソウルのカンナム駅に韓国のプロゲーム団のAPKが設立するeスポーツ専用競技場が建てられる予定である。バトルロイヤルも可能なこの競技場は現在、今年中にオープンすることを目標としている。
 APKの関係者は、 活発的なeスポーツが今回の投資を引き起こしたと述べた。また、韓国コンテンツ振興院の調査によると、「世界中のeスポーツの市場規模は毎年27.4%ずつ高速的に成長していて、2021年には16億5000万ドルに達すると予想される」と調査された。eスポーツは、産業分野で大きなトレンドを予告してており、グロバル投資機関であるゴールドマンサックスではeスポーツが「未来を変える巨大な産業分野の一つ」だと評価した。
 プロゲーム団APKが運営している「APK・APPSKING」のギム・ダナム代表は「eスポーツが独自のメインの種目になるためには、専用の競技場が必須である。eスポーツへ積極的に投資し、新たな文化づくりに力を入れていきたい」と述べた。

・韓国テキスト: https://m.sports.naver.com/esports/news/read.nhn?oid=109&aid=0003959991

 ピッコマ、日本のコンテンツプラットフォームで大人気、
  次は 「アジア版のNetFlix」
電子新聞
2019.02.25
 韓国のインターネットサービス会社、(株)カカオが日本で運営する総合コンテンツプラットフォーム「ピッコマ」がアジア版ネットフリックスに成り立っている。
 ピッコマは昨年、日本のiTunes書籍アプリ部門で人気1位、売上高は2位を達した。ピッコマの成功の秘密は徹底的なローカライズである。日本の利用者のためにアプリで多くの「いいね」をもらった作品をメインのページに来るように配置し、さらにおすすめの作品のほとんどを日本の作品としている。ここで面白いのは、日本の作品は3話まで無料で見ることができるが、韓国の作品は、最大7話まで無料で見られるようにしている。この無料サービスが韓国コンテンツを日本へ進出させる扉となってくれた。
 ピッコマの会社であるカカオは昨年芸能企画会社と広告モデルキャスティングの会社を買収した。独自の能力を強める事によって、現在のウェブマンガとドラマを行き来するオリジナルコンテンツの制作が可能な会社となり立った。また、2020年にはピッコマを日本市場に上場して株式公開をすることにより、資金を確保、コンテンツ制作と供給規模を育てる計画だという。

・韓国テキスト: https://m.news.naver.com/read.nhn?mode=LSD&sid1=105&oid=030&aid=0002787776